実用エンタメ青春小説を読む ～おカネの教室～
みなさんこんにちは。おいなりです。
先日、ネットでビジネス本を検索してましたら、『おカネの教室』というタイトルの本に出合いました。
お金と経済がストンとわかる！？
詳しくみていくと、作者の方は経済記者を20年ほど勤めてこられた人で、もともとは自分のお子さん達に回覧読みものとして、書き続けていたものだそうです。
『経済学の入門書として、Amazon、ブログで絶賛レビューが続出！』
ということで、何人かのレビューを拝見させて頂きましたが、経済の仕組みがわかりやすく理解できるという声がとても多かったです。
僕自身、おカネや経済のことに関しては知識や興味が薄いし、理解が浅いという自覚はあるので、今回この機会に勉強し直したいと思い購入しました。
読了後の感想
多くのレビューでみなさんおっしゃっているように、お金や経済の仕組みがわかりやすく書かれていて、リーマンショックといった時事ネタについても所々触れていて、「あぁ、こういうことだったんだ・・。」と改めて見直すことが出来ました。
また、基本小説をベースに物語風に話が進むので、途中で読み飽きたり、苦痛を感じたりすることなく、むしろ続きが気になってどんどん夢中になっていき、読了するまでにかかった時間は３～４時間ほどなので、量としてもちょうどいい具合でした。
「話の内容をしっかり理解できてるのか？」、と聞かれると怪しいですが💦、何回も読み直して理解を深められるようにしようと思います。
それでは、次回も宜しくお願いします！👋
