特別定額給付金の申請書が届く
みなさんこんにちは。おいなりです。
先日、ついに特別定額給付金の申請書が郵送されて来て我が家にも届きました。
当初は投資の関係でマイナンバーカードを作成していたので、オンライン申請を試みていたのですが、ネットやTVでみなさんご存じの通り読み取りエラーや画面フリーズの連発で、完了画面まで辿り着けずに諦めて郵送待ちというわけです(;'∀')
さて、届いた申請書をみていくと必要なものは大きく分けて2種類でして・・・、
①本人確認書類の写し(下記のうち、いずれか)
・運転免許証
・マイナンバーカード
・健康保険証
・年金手帳
②振込先口座がわかる書類等の写し(下記のうち、いずれか)
・振込先金融機関の通帳
・キャッシュカード等
すぐに揃えられるものばかりで、用意する上で特に問題はありませんでした。
先ずは、コンビニのコピー機で運転免許証を印刷して、次にキャッシュカードで口座番号が記載されている裏面を印刷・・・、「よし!これでおkかな!」と2枚を家に持って帰る。
次に、申請書に名前や振込先の口座番号の記入などを済ませて、あとはコピーして印刷してきた本人確認書類と振込先口座のわかる書類等を貼り付け枠に貼って完了、と思ってよくみたら・・・・、
『やばっ、振込先口座番号のところ・・、口座名義が入ってない💦』
実は、楽天銀行のデビット機能付きキャッシュカードを使用していまして、口座番号と支店番号は裏面に載っているのですけど、金融機関名・口座名義は表面に記載されていまして、今回のケースで提出するならば、表面もコピーする必要があることを完全に見落としていました(-_-;)
『もう一度コンビニか・・・。』
そんなことを繰り返して1時間近くかかってようやくポストインです。
実際に給付されるのはまだだいぶ先でしょうけど、やっとスタート地点に立てたようで少しほっとしました。
緊急事態宣言が解除されて、自粛が緩和されてもコロナの脅威がなくなったわけではないし、リスクを許容しつつ経済をまわしていかなければ、コロナ以外のことで死に直結するということもわかってきました。
そのような状況でのこの10万円・・・、使い方はそれぞれだと思いますが、幸い僕はまだ働ける状況にあるので、万が一自分がコロナに罹って働けなくなった時の為に貯金しようと考えています。
自分の身や家族がそういった状況になるかもしれないということを、常に想定して行動するようにしたいと思います。
それでは、次回も宜しくお願いします!👋